宇城市:被災住家の解体・撤去の最終受付は8月1日〜
宇城市では、熊本地震で損壊した家屋の解体撤去の第二次受付を8月1日(月)〜開始します。今回が最終受付となりますので、まだの方はお早めにお手続きください。
対象となるのは、罹災証明書で「全壊」、「大規模半壊」、「半壊」の判定を受けた損壊家屋で、一体となっている家屋をすべて解体することに所有者、関係権利者等の同意が得られている家屋が対象です。一部解体や時差解体は対象となりません。また、宇城市が行う解体については、受付順で解体を行うものではありませんのでご了承ください。
宇城市:被災住家の解体・撤去の最終受付 | |||
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受付場所 | 住家・空き家 | → | 市役所新館 会議室 |
商店・中小企業 | → | 商工観光課 | |
農業用倉庫 | → | 農政課 | |
受付時間 | 午前9時から午後4時まで | ||
持参する物 | 申請書類一式、身分証明書、実印 |
- 6月20日以降に市による解体を希望せず、自主解体をする場合の受付は、7月29日(金)で終了します。自主解体の受付をせずに解体したものは補助対象となりませんので、ご注意ください。
- 6月20日以前に業者と契約、自主解体した場合で、8月31日(金)までに書類が揃わない人は、8月31日(水)までに罹災証明書をご持参のうえ、自主解体の現況届の提出をお願いします。届出がでない場合、補助金算定ができませんので、補助の対象とならない場合があります。
詳細については、宇城市のページでご確認ください。
『熊本地震で被災した被災住家の解体・撤去申請書類』についてはこちらからご確認ください。